これは“食べるビール”?【神戸】ビールの麦芽粕を使った「モルトクラッカー」、おいしさで広がるアップサイクル
「モルトクラッカー」は、ビール醸造の副産物・麦芽粕をアップサイクルしたクラッカー。香ばしい風味とほんのりスパイシーな味わいが人気で、取扱店が拡大中です。「モルトクラッカー」を製造販売する「一粒万倍グラノーラ」の板垣さんに、麦芽粕を食材として活用した理由や、おいしくアップサイクルするための工夫をお聞きしました。
「モルトクラッカー」は、ビール醸造の副産物・麦芽粕をアップサイクルしたクラッカー。香ばしい風味とほんのりスパイシーな味わいが人気で、取扱店が拡大中です。「モルトクラッカー」を製造販売する「一粒万倍グラノーラ」の板垣さんに、麦芽粕を食材として活用した理由や、おいしくアップサイクルするための工夫をお聞きしました。
ビールを造る過程で生まれる麦芽の絞りかす・麦芽粕(モルト粕、ビール粕)を使った「モルトクラッカー」は、麦芽の香ばしさや豊かな風味が楽しめて、ビールやワインのおつまみにぴったり。チーズや生ハムとも相性が良くオードブルに添えても◎。食品スーパーや酒店を展開している「信濃屋」で販売中です!
2023年5月、神奈川県小田原市に小田原ガレージブリューイングがオープンしました!定番ビールを造る一方で、小田原産の農産物を使ったビールをリリースし、地域の課題にも取り組む小田原ガレージブリューイング。小田原名産の「十郎梅」を使ったビールが開栓したタイミングで、タップルームに行ってきました。
二子玉川駅直結の複合商業施設「二子玉川ライズ」に出店しているキッチンカー「TABESUS」(たべサス)は、「食べるだけで、サステナブル。」をコンセプトにした”サステナブルグルメ”専門店。この夏から、麦芽粕で育てられた沖縄県伊江島産大麦を使用した “循環型ドラフトビール”、オリオン「ザ・ドラフト」の提供がスタートします!
総合印刷会社・株式会社高速オフセットは、印刷用紙のサンプル帳に環境に配慮した用紙を追加。新たなラインナップとして、クラフトビールの製造過程で出る麦芽粕(モルト粕、ビール粕)をクラフト紙に混ぜ込んだ「クラフトビールペーパー」が加わりました!名刺やメニュー表、販促グッズに活用してみては?
ビールの醸造過程で出る麦芽粕をアップサイクルしたクッキー「whoop」が、大好評につき初のポップアップ店舗を出店することになりました。 2023年4月18日(火)まで、「北千住マルイ」で展示販売中です! 今回のクッキーは、注目の新ブルワリー、池袋・要町のCycad Breweryの麦芽粕を使用!
ビール醸造の副産物・麦芽粕(モルト粕)をアップサイクルしたクッキー「whoop」が発売になりました!企画したのはウェディングなどを手掛ける株式会社スぺサン。バレンタインギフトにぴったりな商品で、2023年2月14日まで「銀座ロフト」で販売中です。売り場を訪問し企画担当者に開発のストーリーをうかがいました。
東京都世田谷区二子玉川エリアにあるブルワリー・ふたこビールは、2021年、同じ世田谷の瀬田に新たな醸造拠点をオープンさせました。建物は元鰻屋さんの一軒家で、タップルームの名は「Unagiya Taproom」(ウナギヤタップルーム)! 1周年を迎えたお店で周年ビールと定番ビールを飲み、スタッフのお話を聞いてきました。
ビールを醸造の副産物・麦芽粕は産業廃棄物になることもありますが、有効活用しようと取り組む事業者も出てきています。今回は、麦芽粕をアップサイクルした「グラノーラバー」を販売する和歌山県田辺市のVOYAGER BREWINGを取材。商品開発に取り組んだ真鍋志麻さんにお話をお聞きしました!
ビールの醸造で出る麦芽粕は産業廃棄物になるケースがほとんどですが、有効活用に取り組む事業者もいます。今回は、麦芽粕をアップサイクルした再生紙「クラフトビールペーパー」を企画・販売する株式会社kitafukuさんを取材。着想から製品化までの道のりなど「クラフトビールペーパー」のストーリーをお聞きしました!
RIOT BEER(ライオットビール)は、東京都世田谷区祖師谷エリアにあるブルワリー。パンク好きのオーナーが手掛けるビールは、タイトルもデザインもパンキッシュ。欧州系のトラディショナルなビールから最新スタイルまで、丁寧に仕込まれたビールが支持されています。RIOT BEERのタップルームを訪れてお話を聞きました!