これは“食べるビール”?【神戸】ビールの麦芽粕を使った「モルトクラッカー」、おいしさで広がるアップサイクル
「モルトクラッカー」は、ビール醸造の副産物・麦芽粕をアップサイクルしたクラッカー。香ばしい風味とほんのりスパイシーな味わいが人気で、取扱店が拡大中です。「モルトクラッカー」を製造販売する「一粒万倍グラノーラ」の板垣さんに、麦芽粕を食材として活用した理由や、おいしくアップサイクルするための工夫をお聞きしました。
「モルトクラッカー」は、ビール醸造の副産物・麦芽粕をアップサイクルしたクラッカー。香ばしい風味とほんのりスパイシーな味わいが人気で、取扱店が拡大中です。「モルトクラッカー」を製造販売する「一粒万倍グラノーラ」の板垣さんに、麦芽粕を食材として活用した理由や、おいしくアップサイクルするための工夫をお聞きしました。
ビールを造る過程で生まれる麦芽の絞りかす・麦芽粕(モルト粕、ビール粕)を使った「モルトクラッカー」は、麦芽の香ばしさや豊かな風味が楽しめて、ビールやワインのおつまみにぴったり。チーズや生ハムとも相性が良くオードブルに添えても◎。食品スーパーや酒店を展開している「信濃屋」で販売中です!
二子玉川駅直結の複合商業施設「二子玉川ライズ」に出店しているキッチンカー「TABESUS」(たべサス)は、「食べるだけで、サステナブル。」をコンセプトにした”サステナブルグルメ”専門店。この夏から、麦芽粕で育てられた沖縄県伊江島産大麦を使用した “循環型ドラフトビール”、オリオン「ザ・ドラフト」の提供がスタートします!
総合印刷会社・株式会社高速オフセットは、印刷用紙のサンプル帳に環境に配慮した用紙を追加。新たなラインナップとして、クラフトビールの製造過程で出る麦芽粕(モルト粕、ビール粕)をクラフト紙に混ぜ込んだ「クラフトビールペーパー」が加わりました!名刺やメニュー表、販促グッズに活用してみては?
ビールの麦芽粕を25%以上生地に使用したクッキー「whoop」(フープ)に初夏の新フレーバーが登場!レモンソースと塩気のきいたココア生地の“レモンソルティカカオ“、マシュマロとピーカンナッツ、シナモンの香りがマッチした“マシュマロシナモン“の2種類の展開。都内で期間限定のショップがオープンします!
宮崎県日南市の柑橘農家と、クラフトビールブルワリー・AJB、循環する暮らしをめざす活動家のコミュニティ・530がコラボ! 旬のグレープフルーツを贅沢に使ったジューシーなサワー「GRAPEFRUIT SOUR」をリリースしました。2023年5月に東京都渋谷区・代官山で開かれたポップアップイベントの様子をレポートします。
東京・青山のビストロ「RACINES AOYAMA」にてRACINES MICRO BREWERYを運営するグリップセカンドは5月24日、日向夏を使って醸造したオリジナルビール「日向夏ビール」を同社各店にて数量限定で販売を開始した。規格外の日向夏を仕入れ、富士山の伏流水で醸造した。
チョコレート製造のUMEYA BRAINERY(福岡県宗像市)は、インドネシア・バリ島産のカカオの皮を使ったクラフトビール「CACAO GOLDEN ALE」をFUKUOKA CRAFT(福岡県岡垣町)と共同開発している。すでに仕込みは終わり、発売時期は6月初旬を目指す。
ビールの醸造過程で出る麦芽粕をアップサイクルしたクッキー「whoop」が、大好評につき初のポップアップ店舗を出店することになりました。 2023年4月18日(火)まで、「北千住マルイ」で展示販売中です! 今回のクッキーは、注目の新ブルワリー、池袋・要町のCycad Breweryの麦芽粕を使用!
ウェスティンホテル横浜は3月23日、スイス発のフットウェア・アパレルブランド「On(オン)」とビール製造免許取得から24年目を迎える「横浜ビール」とのパートナーシップにより、ランニングイベント「runWESTIN with On×横浜ビール」を開催する。
日本屈指のウインタースポーツエリアである群馬県みなかみ町にある「群馬みなかみほうだいぎ スキー場」内で冬季限定のクラフトビール・フェス「スノーエイジド・ビアキャンプ」が3月11日に開催される。主催はオクトワンブルーイング as Brewing for Nature。
ビールを醸造の副産物・麦芽粕は産業廃棄物になることもありますが、有効活用しようと取り組む事業者も出てきています。今回は、麦芽粕をアップサイクルした「グラノーラバー」を販売する和歌山県田辺市のVOYAGER BREWINGを取材。商品開発に取り組んだ真鍋志麻さんにお話をお聞きしました!
9月1日は防災の日。「防災の日」を含む1週間は防災週間です。各自治体や多くの企業では災害備蓄品を準備していますが、使わずに使用期限を過ぎて廃棄するケースもあります。今回は廃棄間近の災害備蓄品をクラフトビールにアップサイクルした商品をご紹介。乾パンを使ったビールも!
上方ビールは大阪・淡路にあるクラフトビール醸造所で、銭湯跡地をリノベーションしたブルワリーです。銭湯の設備をそのまま利用した醸造所で、男湯でビールを醸造し、元女湯と脱衣所を直売所とした斬新さが話題を呼んでいます。上方ビールではさまざまな食に合うビールを常時5種類製造しています。野菜や果物を使用したクラフトビールは珍しいテイストが多くすべて数量限定です。
ビールの醸造で出る麦芽粕は産業廃棄物になるケースがほとんどですが、有効活用に取り組む事業者もいます。今回は、麦芽粕をアップサイクルした再生紙「クラフトビールペーパー」を企画・販売する株式会社kitafukuさんを取材。着想から製品化までの道のりなど「クラフトビールペーパー」のストーリーをお聞きしました!
情報銀行サービス「Dprime」は、個人と企業が社会課題解決に資する商品を共創するプロジェクト「Dprime Lab」を開始。第1弾は「あなたのデータと廃棄予定作物で創る新感覚クラフトビール」開発プロジェクトです。長野のAJBが廃棄食材を使いユーザーのデータをもとに味を調整したビール「WASTE 2 BEER」を醸造!
東京・石神井公園のカフェダイナー「Welders Diner」では、月イチのイベント「Burger,Beer&Music」でビールにベストマッチなハンバーガーを提供中。バーガーのバンスはビール醸造で出るモルト粕をアップサイクルしています。モルトの風味が活きたバーガーとこだわりクラフトビールのペアリングを体験!
ビールの醸造過程で副産物として排出されるモルト粕(麦芽粕)を活用したクラフト紙「クラフトビールペーパー」に、新たなラインナップが登場。ギフトボックスやダンボールが発売になりました!ギフトボックスは缶ビールが6本入り、持ち手付きで使いやすい!モルトの風合いが活きた再生紙は、さまざまな用途に活用できそうです。
ビール醸造の副産物である麦芽粕。産業廃棄物として処理されるケースがほとんどですが、アップサイクルしようと模索するブルワリーも。今回は、麦芽粕を堆肥化して農業に活用している都市農家「岩田園」と東村山のブルワリーDistant Shores Brewingの取り組みに密着。麦芽粕活用の現場をレポートします!
長野県に拠点を置くヤッホーブルーイングは12月8日、新製品となるクラフトビール「山の上ニューイ」の発表会を開催した。同商品は12月9日より長野県・山梨県のセブン-イレブンで先行発売。ペアリングのオリジナル商品も販売する。