日本銘柄が金賞3本含む8本受賞! 2024ワールドビアカップ速報

キーワード イベント

クッキングワークショップコラム

【ソムリエ料理家のおつまみレシピ】欧州チーズ×塩サバの春巻きに、定番ビールをペアリング!ビールの味変ワザも!!

2022年7月、EU食材を紹介するイベント「EU Summer Village」が東京・二子玉川で開催されました。このイベントのワークショップに参加し、EU食材を使ったメニューの調理とビールのペアリングを体験。ソムリエ資格を持つ料理家・川上ミホさん考案のレシピやビールの味変ワザまでレポートします!

riot店内コラム

ビールもデザインもパンキッシュ!【祖師ヶ谷大蔵】RIOT BEER、クラフトビールで“場づくり”を

RIOT BEER(ライオットビール)は、東京都世田谷区祖師谷エリアにあるブルワリー。パンク好きのオーナーが手掛けるビールは、タイトルもデザインもパンキッシュ。欧州系のトラディショナルなビールから最新スタイルまで、丁寧に仕込まれたビールが支持されています。RIOT BEERのタップルームを訪れてお話を聞きました!

コラム

【ブルワリー開業への道・3か月目】ビール醸造ってどんな仕事?脱サラしてブルワー(ビール職人)になるまで

ブルワーになりたい、ブルワリー(ビールの醸造所)を開業したいと思われる方も少なくないのではないでしょうか。そこで、「始め方がわからない」方や「どんな業界か気になる」方のために、ブルワーになりブルワリーを設立するルートや「実際ビール醸造ってどんな仕事をするの?」という疑問への答えをまとめたいと思います。

コラム

映画『シェイン』コラボビールを飲みにパブ巡り!伝説的パンクバンド、酔いどれフロントマンの音楽ドキュメンタリー

パンクバンド「ザ・ポーグズ」のフロントマン、シェインの人生を描いたドキュメンタリー映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』が公開中!公開記念キャンペーン「シェインのアイリッシュパブ巡り」には都内4店のパブが参加。コラボビールを提供する神楽坂「ザ・ロイヤルスコッツマン」と祖師ヶ谷大蔵riot beerを取材しました!

イベント

大阪に約220種類のビールが集結した「CRAFT BEER LIVE 2022(関西クラフトビールまつり)」参加レポート

2022年5月21(土)、22日(日)の2日間、3年ぶりに「CRAFT BEER LIVE 2022」が大阪・南港ATCで開催されました。関西を拠点とする50以上のブルワリーが集結し、約220種類以上のクラフトビールが楽しめる同イベント。ビールに合う絶品フード販売のほか、イベントを盛り上げるバンドの演奏やダンスパフォーマンスなど、大盛況に終わったイベントの様子をお届けします。

コラム

醸造所間借りのファントムブルワリー STYLE BREW WORKS「クラフトビールは、ライフスタイルそのものだ」

STYLE BREW WORKSは、醸造所間借りのファントムブルワリー。大学の先輩後輩の2人組ユニットで、それぞれ海外のメジャーなブルワリーで修業を積んできました。「クラフトビールは、ライフスタイルそのものだ」と明言する彼らのこれまでのストーリーを聞きました。海外のブルワリーで働きたい方、ブルワーを目指す方、一読を!

コラム

神奈川県・溝の口に誕生!飲食店が運営するクラフトビールブルワリー【みぞのくち醸造所】

2022年5月に神奈川県川崎市・溝の口に新しいマイクロブルワリー「みぞのくち醸造所」が誕生しました。飲食店が立ち上げた異色のクラフトビール醸造所で、地元の人々がいつも笑顔になるようなビールづくりを目指しています。醸造所はタップルームを併設しており、東急田園都市線・高津駅から歩いて約2分の超駅近です。都心からのアクセスが便利な「みぞのくち醸造所」の魅力に迫ります。

コラム

川を見ながらクラフトビールを飲める「ビールスタンドかどや」 神奈川県湯河原町の温泉街に誕生!

神奈川県湯河原町にクラフトビール専門パブ「ビールスタンドかどや」が2022年4月にオープンしました。老舗旅館が立ち並ぶ温泉街で飲む樽生のクラフトビールは格別です。店舗の裏側には千歳川が流れ、田舎町のゆったりとした風景を眺めながらリラックスできます。

店内コラム

コーヒー×ビール!フェアトレードコーヒーを使った芳醇なビールを求めて醸造所をハシゴ!「世田谷おいしいもの巡り」

東京都世田谷区では、2022年5月31日まで「世田谷おいしいもの巡り2022」を開催中! 区内20 の飲食店がフェアトレード素材を使った特別メニューを提供しています。今回はこのイベントに参加している2つのブルワリーをハシゴし、フェアトレードコーヒーの味わいを活かすための醸造のこだわりをお聞きしました。

ガイアブックスコラム

なぜガイアブックスはクラフトビールの本を続けて出版したのか

東京都にある出版社・ガイアブックスは、2018年よりクラフトビールを扱う書籍を立て続けに4冊出版しました。なぜガイアブックスはクラフトビールを扱う書籍を出版したのか。編集長の田宮次徳さん、営業担当の栗原孝太さん、ガイアブックスが出版した4冊のクラフトビール関連の書籍の翻訳や監修を担当した長谷川小二郎さんにお話を伺いました。

コラム

伊勢角屋麦酒とラフ・インターナショナルが語る、選ばれ続けるクラフトビールを実現する秘訣

熱交換、分離、流体移送の分野において業界をリードする製品を提供するアルファ・ラバル株式会社が「お客様に選ばれ続けるクラフトビールを実現する秘訣とは」と題したオンラインセミナーを開催しました。イベントでは、こだわり抜いた品質のクラフトビールを提供し続ける伊勢角屋麦酒社長の鈴木成宗(すずきなりひろ)氏とクラフトビールの醸造プラント設計・施工のオーソリティーとして名高いラフ・インターナショナル代表取締役の堀輝也(ほりてるや)氏が登壇。モノづくりにおけるこだわりやその実現に向けたライン設計、エンジニアリングのポイントから設備導入まで、選ばれ続けるクラフトビールを実現する秘訣を語りました。

コラム

クラフトビールの過去・現在・未来 「ビアEXPO」「日本クラフトビール業界団体連絡協議会」から考えられること

4月22日、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイにて記者発表があり、2025年4月23日に日本のクラフトビール(地ビール)誕生30周年イベント「ビアEXPO2025」が開催され、それに伴って「日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)」が発足したのは、4月22日公開の記事「クラフトビール誕生30周年記念イベント「ビアEXPO」2025年に開催」でお伝えした通りだ。本稿では前後編にわたり、記者発表で共有されたビアEXPOの目論見やクラビ連の設立の目的、さらに各種データから考えられることを述べていく。